SNB1系車両
| SNB1系車両 | (左山葉1系車両) |
| 加速度 | 1.6km/h/s |
| 減速度(常用) | 3.0km/h/s |
| 最高速度 | 160km/h |
| 保安装置 | ATS-S(現在,ATCS-1) |
| 力行マスコン数 | 8段 |
| ブレーキマスコン | 無段 |
| ブレーキ司令伝達方法 | 空気自動 |
SNB鉄道1系車両は左山葉時代に作られた最初の車両でディーゼルエンジンを搭載しそれを使って発電し、その電気で走る車両です。
設計最高速度は160km/hで実験走行で乗車率0%で最高169km/hを出している。ディーゼルエンジン式発電の中でもっとも早い車両。
左山葉鉄道では5両編成と8両編成があり、5両編成を普通とし、8両編成を快速・通勤快速として使っていた。現在は、8両編成の
試作機である、
101〜108(左山葉当時表記で101〜108)が保存車両として1編成だけ存在する。(いまでも走れる)
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